“妻が働く” ~夫たちの本音~

予告

男女雇用機会均等法の施行から30年あまり。
働く女性が増えるとともに共働き家庭も増え続けています。
1997年からは共働き家庭の数が専業主婦家庭数を上回り
2015年では全世帯のうち約6割が共働きになりました。(※)

増え続ける働く妻を持つ男たち。
彼らは妻が働くことをどう思っているのでしょう。

歓迎してる? 
応援してる?
でもホントはどうなの?

働いてほしくない? 
仕方がない?

稼ぐ妻は誇りなの? 
それとも重荷?

さまざまな事情と理由で働く妻たち。
そして夫はそれをどう見ているのか。

夢見た理想と立ちはだかる現実。
ホンネとタテマエ。
今、何を感じ、考えているのか。
夫の本音に迫ります。

夫婦・家族の姿はさまざま。
どれが正しくて何が間違っているとは言えないでしょう。
でも、それぞれにとっての程よい答えがきっとあるはず。

家庭という生活共同体のもとで
何をどう分担して役割を担っていくのか。
働く妻を持つ男性の目線から
夫婦、家庭、仕事、社会などさまざまなことを見ていきます。

さまざまな夫婦・家庭のすがたを描いた10組のケース。
あなたの理想とする姿は、どのケースでしょうか。

※総務省「労働力調査(詳細集計)」2015年より

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