人生 いつでも 真っ向勝負! volume1

『いきなり改名』

第1回からいきなりこの話題ですか?
と言われそうですが

親友がこの程、離婚しました。

この離婚については、また、後日
このブログの中で詳しく触れていこうと思いますが
今回はそれにまつわる占いの話。

「女性は占い好き」
私の周りは割とそういう女子が多いので
勝手にそう思い込んでいますが
今どきの若い女性はそれほどでもないのでしょうか…

以前、雑誌のお仕事でご一緒した占い師さんは
「占いは統計です。過去の様々を併せ見て判断する作業が占いです」
と、仰っていました。
また、知人の紹介で知り合い、その後、友達付き合いの占い師さんは
「占い師との相性が大事。未来を読み取るのだから合う、合わないは影響する」
とも。
また、取材させていただいた占い師さんからは
「いい事は信じてハッピーな気分になって、良い結果を導く
悪いことは事前に聞いたのだから、そこにいつもの何倍も注意して
これまた予想よりも良い結果を導く。
予防医学ってありますけど、占いは正に予防人生です」
と言われ、占いを見る時の具体的な心の持ちようを教えてもらいました。

一口に占いと言っても
何かがどこかから降りてきて占ってくださる方から
動物に例えるなど、本当にたくさんの占い方法が存在しますよね。

今回、親友が離婚することで、名前をどうするか
という話題から『姓名判断』に話が及びました。

K子ちゃん、結婚後の名前は
天格、人格、外格、総格 すべて

曰く
『なんで結婚するとき、気にしなかったのだろうか、恋って怖いなぁ』

本当に驚くほど凶でした

そして、離婚し、旧姓に戻ってまたまた、ビックリ
殆ど大吉、たまに吉

これは気になる

だってK子ちゃんは結婚してからというもの
確かに何かの歯車が狂ったかのように
色々あったからねぇ~

さて隣で姓名判断にこれ尽力している人が居るのに
何もしないではいられず
思わず参戦してしまいました。

タレントさんの芸名を付けたりする
日本人ということで活動されていますが
実は台湾の人で
先祖代々占い師だと言う(すみません、割とザクっとした情報しかありませんで)
占い師さんに姓名判断をしてもらいました。

みか

この名前は
父が付けてくれました

私は同級生の多くに聖子ちゃんがいる
昭和39年、東京オリンピックの年の生まれです
私の名前を付ける時
なぜか、「第一回赤ちゃん名付大会議」的な集まりになり
親族一同が終結したと聞いています。

そして各々、自分のつけたい名前を提案
紙に書いて父に渡し
その中から父が一番好みのモノを選んで役所へ届ける
というシステムだったらしいです。

紙に書かれていた名前は

・伯父は予想通り『聖子~せいこ』(これだったら同姓同名が山ほどいることになっていたなぁ)
・祖母が少しひねりを加えた『聖~ひじり』(京都のお土産みたい)
・伯母のイチオシ『唯公~ゆき』(唯一の存在であり公に生きるように、って、重いでしょう、この名前)
・母のイチオシ『樹~いつき』(今ならたくさんいますけど、あの当時、かなりインパクトあったでしょうねぇ~)
・関東地方からわざわざ参加の大伯父は『葵子~きこ』(葵が8月18日の誕生花だそうですが、この名前が選ばれていたら…)

父はこの紙には『佳子~よしこ』と書いていたそうです。
そして、この5つの名前の書かれた紙を持って役所へ向かった父が付けてきた名前が
みか です!

これってもはや、事件の域ですよね?!
何、何、何、何が起きたの…
「お墓に入る前にこの真相を聞かせてください」
と伝えてあるので、いよいよマズイ状態になったら、きっと教えてくれるでしょうが、今はキレーッに謎です。

まぁ、そんなこんなで わたくし
吉田みか
です

さて、この名前、件の占い師さん曰く

他はなかなかな良い名前だが
外格だけがとんでもなく悪い
外格は他者との交わりに支障をきたす部分で
孤立を表す画数で
これから仕事を続けるのに…云々

仕事に対して最もダメなんだそうで…

聞いたら、もう、気になる気になる気になる

漢字に変えたら凄く良くなる
と言われたら
いてもたってもいられず


お名前、いただいて参りました

吉田実華

これが概ね大吉、たまに吉の名前だとのこと。

どのくらい使えばどのくらい運気が変わるかも聞き
色々難しい話もあったけど
そこは割愛

せっかくだもの
このブログの中だけでも
皆様とのつながりを求めさせていただきます

何事もやってみなくては
常にその精神で生きることにしていますので…
第1回にて
本ブログ限定で
改名(音で聞いたら変わらないけどね)します(笑)

まだ、馴染まず、違和感あるけど

華やかに実りのある人生を送れますように

改めまして
どうぞよろしくお願いいたします。

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