【予告】　

ハラールは２つの意味を持っています。

１つは
「イスラム法で合法であること」
そしてもう１つは
「健康的、清潔、安全、高品質、高栄養価である」
ことです。
私たちは、食べたモノを分解し吸収し
それを自身の体のパーツの１つ１つに再構築しているのです。
だからこそ、自分が何を食べているのかを知る意識を持つということは
健康への一丁目一番地なのではないでしょうか。
ハラール管理者 真智子さんの人生を通して
「食のダイバーシティを以て人生を整える」
をテーマに連載をお届けします。
読んでくださった皆様の食との向き合いに
心身ともに健康で
未来に光あふれる変化が訪れますように

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2015年1月から自宅を開放し
インバウンド（21カ国200名余対応（内Halal対応63人）
を対象とした日本の家庭料理・文化を
実際に体験して頂く料理教室を開始致しました。
これを開始するに当たり
ハラール対応の必要性を痛感し
日本の食料品がハラールに対応できるかを検証し
取り入れております。

より深くハラールを理解する為
モスクや交流会に参加し
日本在住のイラム教徒の方々とも親交を深めており
家族ぐるみでのお付き合いを通じて
ハラールの情報を得る一方
その方達に自分が知り得たハラール対応食品の情報を提供しております。

2016年8月
マレーシア・インドネシアの
Halal認証機関表敬訪問する等の取り組みを知った
日本の企業から
ハラールについての問い合わせを頂き
現在アドバイスをさせて頂いております。

真智子

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